【初心者向け】DIYウッドデッキの基礎構造の参考例まとめ

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ウッドデッキを作る

DIY初心者の人がウッドデッキを作ろうと思った時に困ってしまうのが、ウッドデッキの基礎部分をどうやって作っていけばいいのか分からないということではないでしょうか?

基礎石の上に束柱や根太などを固定して組み立てていくのが一般的ですが、DIYに慣れていない人にとってはかなり難しい印象の作業になってしまいます。

そこで今回は、一般的なウッドデッキの基礎構造から、DIY初心者向けに簡略化した基礎構造の参考例、基礎づくりの要となる水平の取り方まで、写真付きで詳しく紹介していきます。

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一般的なウッドデッキの基礎構造

一般的なウッドデッキの基礎は、木材の束柱を基礎石(束石)の上に乗せ、そこに根がらみや根太を組み立てていく形で構成します。

引用)ウッドデッキの作り方|TileLife

金具の4か所の穴にビスを打ち込んで柱と束石を固定します。

出典)庭|dolce cantando

だいぶ束柱と根太ができてきました。
ウッドデッキって上の板をやるまで地道な作業がおおいんだなあ。
束石、束柱、根太、塗装、束石、束柱、根太、塗装
これの繰り返しです。

出典)【ウッドデッキの基礎】|POOH別館

このウッドデッキの基礎作りの工程で一番大切なことは「基礎石を並べる段階から確実に水平を取ること」です。

というのも、基礎石が水平に設置されていない場合、その上に設置する束柱が垂直に立ちませんし、隣り合った基礎石同士が同じ高さになければ、完成した時にウッドデッキが傾いてしまったり、キシミがでてしまったりするからです。

サイズによりますがウッドデッキの基礎石は多いときだと20個~30個使用することもあります。束石を水平に正しい位置に出来るかどうかがこの上にのるウッドデッキの仕上がり精度につながりますので、大変ですが気を引き締めて設置します。

引用)沈み込みが大敵!ポイントは基礎石の設置。ウッドデッキのDIY【1/5】(束石編)|エクスショップ

ただ、日曜大工レベルの場合、束柱の高さを調節することで、束石の高さの違いを吸収するという方法を採用している人もいます。

実際やってみれば分かりますが、基礎石どおしの高さをすべて合わせるのは至難の業。

砕石やモルタル(または調整しやすい砂やドライモルタルを使ったとしても)で調整しなければならず、そのたびに基礎石を持ち上げて戻しては、高さを確認し、やり直す・・・という作業を延々とやることになります。

しかも、アッチを直したら今度はコッチが狂った・・・なんてことになりかねず、最後には蹴り飛ばしたくなるかも(笑)

水平を取るのは、基礎石で高さを合わせるのではなく、束の長さで調整するのです! ← 確信

引用)ウッドデッキを作る|DIY 日曜大工で家をつくる

ウッドデッキの基礎部分で考えておかなければならないことは、束柱や根太などに使った木材の耐久性です。

ウッドデッキの耐久性を高めるためには、防腐塗料を定期的に塗り直す必要があるのですが、ウッドデッキの基礎部分に使った木材に関しては、メンテナンスで塗料を塗り直すことができないため、天板部に比べて早い段階から腐食が進んでしまうことがよくあります。

出典)ウッドデッキ工事|リフォームのあれこれブログ

その問題を解消する方法として、基礎部分には価格は高いが耐久性の高いハードウッド材を採用したり、なかにはそもそも腐食とはあまり縁がないアルミ製の柄を採用している人もいます。

出典)ウッドデッキ工事|リフォームのあれこれブログ

最近では、DIYの人向けにパーツ組み立て式のアルミフレームが販売されていたりします。

ウッドデッキ基礎システム THILFE(シルフ)|DIYショップRESTA

出典)ウッドデッキ基礎システム THILFE|RESTA(リスタ)

一般的なウッドデッキの基礎ということについては、これぐらいのことを知った上でウッドデッキの構造を考えていけばいいのではないかと思います。

ただ、DIY初心者でなるべく費用をかけずにウッドデッキを作りたいと考えている場合、なんだか難しそうだし、お金もかかってしまいそうだなぁという印象だと思います。

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初心者でも簡単に作れるウッドデッキの基礎構造

先程も紹介しましたが、一般的なウッドデッキは基礎構造が複雑なため組み立てが難しく、正しく水平を出したりするために大変な労力がかかってしまっていました。

引用)ウッドデッキの作り方|TileLife

でも、どうしてもウッドデッキがほしかったDIY初心者の私は、この問題をどうにか解決できないかと考えた末、コンクリートブロックを使った以下のようなウッドデッキの基礎構造を思いつきました。

DIYの基礎となるブロックを置き終えた後

DIYウッドデッキの製作過程1

DIYウッドデッキの製作過程3

本格的なDIYウッドデッキ

写真を見てもらうとわかると思いますが、ウッドデッキの基礎はコンクリートブロックを並べて、その上に木材を置いていくだけという至ってシンプルな構造となっています。

コンクリートブロックと根太となる木材は、コーキングと呼ばれる外壁などに使われる接着剤のようなもの使って接合します。

外壁用コーキングをウッドデッキの基礎ブロックに塗る

根太がのるところにコーキングを一列に塗る

そのコーキングの上に根太となる木材を置いていけば、ウッドデッキの基礎部分が完成します。

コンクリートブロックの基礎の上にウッドデッキの木材を置く

このコーキングと呼ばれる接着剤は、外壁などに使われるものなので耐久性があり、固まるとゴムのような弾力のある状態になるため、ウッドデッキにかかる荷重をうまくいなしてくれます。

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この方法は簡単にウッドデッキを作れるだけではなく、基礎分に使う材料はホームセンターに売られている安いものばかりを選んで構成しているので、下記のようなウッドデッキ(6畳、12㎡)も約5万円ほどで作れてしまいます。

本格的なDIYウッドデッキ

>>【予算5万円】広々おしゃれな手作りウッドデッキ

ただ、そんな私も最初はこのようなウッドデッキの基礎すら思いつくことができずに、ウッドデッキの基礎を作らずに、縁台を組合せてウッドデッキを作ったりしていました。

ウッドデッキにパラソルで日陰

>>縁台とラティスで作るDIYウッドデッキ

縁台はキット化されているので、説明書に従って作業を進めれば30分ほどで組み立てることができますし、それを並べて置いていけば、それなりのウッドデッキを1日もあれば作り上げることができました。

DIY初心者の方はこういった縁台を並べて作るウッドデッキなども取り掛かりやすいと思いますので、是非参考にしてみてください。

なお、この基礎構造のウッドデッキの具体的な耐久性や保守メンテナンスの方法については、こちらの記事が参考になると思います。

>>【修繕再利用】ソフトウッドのウッドデッキを蘇らせるDIYリメイク方法

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最後に一言

今回は、【初心者向け】DIYウッドデッキの基礎構造の参考例まとめについてお話しました。

DIY初心者がウッドデッキを簡単に作り上げるためには、ウッドデッキの基礎部分を簡略化するのがポイントです。

もちろん、プロの業者や日曜大工の強者たちが作るウッドデッキの出来栄えには遠く及びませんが、これでも充分実用的です。

出来る限り安く、簡単にウッドデッキを作りたいという人はこの記事で紹介した基礎づくりの考え方を参考にしてみてくださいね。

それでは!



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