【ウッドデッキの手入れ】自分で出来る塗装メンテナンス(ペンキ塗り編)

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自分でウッドデッキのペンキ塗り手入れする

天然木で作ったウッドデッキは1~2年毎に手入れをしてあげる必要があります。

具体的なメンテナンス方法としては、ウッドデッキの天面部分などにペンキを塗ってあげることなのですが、ただ単にペンキを塗るだけだと塗料がすぐに剥がれてしまったり、ヒビ割れ部分から水が染み込んでしまったりしてしまいます。

ウッドデッキのメンテナンスは、パテを使ってひび割れ補修をするといった下地処理をペンキを塗る前に行うことが大切です。

DIYメンテナンスの費用はおおよそ5000円前後、作業にかかった時間は8時間程度でした。

今回は、ウッドデッキのペンキ塗りの下地作り(ヒビ割れ補修、サンドペーパー処理)から耐久性を高めるペンキ塗りの方法まで、詳しくお話していきます。

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ウッドデッキのDIY塗装に必要なものについて

まずはじめに、ウッドデッキのペンキ塗りで必要なものについてお話していきます。

木用ペンキ

自分でウッドデッキのペンキ塗り手入れする

ウッドデッキを塗装するためのペンキは、ホームセンターなどで売られている木用タイプのものを購入しましょう。

初心者の場合は、うすめ液に水が使える水性のもの(油性のものはシンナー等でペンキを薄めたり、刷毛を洗ったりする必要がある)を選ぶと作業が楽になると思います。

どのぐらいの量のペンキを購入すればいいのかということについては、ペンキ缶に書かれている標準塗り面積(二度塗りした時の表示)を参考にすればいいでしょう。

ペンキの塗り面積を参考にする

例えば、我が家のウッドデッキの場合、ウッドデッキのサイズは縦3.5m×横3.5mの約12㎡(約6畳)ですので、少し多めに上記の3Lのペンキ缶を購入(約3500円)しました。

最終的には1/3程度余りましたが、ペンキは蓋をしっかりと締めておけば1~2年ぐらい保管できてしまいますので、次に日曜大工する時まで置いておくというふうにすればいいと思います。

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刷毛とバケツ

刷毛とバケツはホームセンターに売られているセット品(約500円、約2年前のウッドデッキ製作時に使ったもの)を使いました。

ペンキを塗る際はペンキ缶に刷毛を直接入れて使っていきます。

自分でウッドデッキのペンキ塗り手入れする

バケツには水を入れておいて、刷毛を休める時などにそのバケツに刷毛を突っ込んでおくために使います。

木用ニスを塗るために使った刷毛とプラバケツ

バケツも刷毛も安物で充分ですので、準備しておきましょう。

木工パテ

ウッドデッキのヒビ割れを直すための補修材

天然木でウッドデッキを作った場合、必ず発生してしまうのがヒビなどの木割れです。

ヒビを放置したままにすると、そこから水分が木の中に染み込んでしまい、腐食の原因となります。

ですので、木材のひび割れを補修するための木工パテを使って、ペンキ塗りの前にひび割れを補修する必要があります。

木用パテを使ってウッドデッキのひび割れを補修

木工パテはホームセンターなどで約500円程度で売られていますので、購入しておきましょう。

仕上げサンダー

電動仕上げサンダーでウッドデッキの下地作り

ウッドデッキのペンキ塗りは、ペーパーヤスリで下地を作ってから行います。

ただ、手作業でペーパーがけをやってしまうと、その作業だけで1日がすぎていきますので、上図のような電動の仕上げサンダーというものを使うといいでしょう。

私の場合、近所のホームセンターで仕上げサンダーをレンタル(2泊3日、200円)して、下地作りを行いました。

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ペーパーヤスリ

ウッドデッキの下地作りで使う紙やすり

電動仕上げサンダーに取り付けて使う紙やすり(約30~40円/枚)は、#40(粗目、パテなどを荒削りする際に使う)と#120(中目、下地の仕上げに使う)辺りがいいと思います。

ペーパーヤスリはすぐに悪くなってしまう(削れなくなってしまったり、破れてしまったりする)ものですので、少し多め(2~3枚づつ)に買っておくといいでしょう。

新聞紙と養生テープ

新聞紙と養生テープ

新聞紙と養生テープ(ホームセンターで購入、約200~300円)はペンキ塗りの際に、ペンキが壁などについてしまわないようにするために使いますので準備しておいてください。

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ウッドデッキの具体的なペンキ塗り方法

ここからは、具体的なウッドデッキのペンキ塗り方法についてお話していきます。

木工パテでウッドデッキのひび割れを埋める

まずはじめに、ウッドデッキの天板などにできてしまったひび割れを木工パテで埋めていきましょう。

木工パテの中身

木工パテはチューブ状のパテが入った本体とヘラが付いていますが、まずはひび割れ部分に直接チューブからパテを盛っていきます。

ウッドデッキのひび割れに木工パテ

そして、ヘラを使ってパテがひび割れの中に入っていくように、中にある空気を押し出すような感じでパテを均していきます。

木用パテを使ってウッドデッキのひび割れを補修

パテを盛った後のウッドデッキ

数時間もすれば木工パテはカチカチに固まりますが、その状態ではまだパテは凸凹でザラザラした触り心地になってしまっています。

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電動仕上げサンダーで下地を整える

ひび割れの補修が完了したら、電動サンダーを使ってウッドデッキの天板の表面をなめらかにしていきます。

まず、紙やすりを裏面の点線に沿って1/3にカットし、電動サンダーに取り付けましょう。

紙やすりを1/3にカットする

紙やすりの電動サンダーへの取り付け方はクリップに挟むだけなので、とても簡単です。

電動サンダーのクリップを開いたところ

電動サンダーに紙やすりを取り付け

電動仕上げサンダーでウッドデッキの下地作り

後は電動サンダーでウッドデッキを磨いていきましょう。

電動サンダーでウッドデッキを磨く

広いウッドデッキを電動サンダーで磨くのは大変

電動サンダーを使っても広いウッドデッキを磨くのはとても大変で、今回の場合は1~2時間ほど磨きに時間がかかってしまいました。

ですが、この磨きをしっかりとやっておくことでパテの大きな凸凹や、古くて弱くなった表面のペンキカスなどを取り除くことができますし、サンダーでウッドデッキの表面に細かな凹凸を付ける(#120などの中目)ことで、ペンキののりが格段に良くなります。

ウッドデッキの塵埃をほうきで掃く

サンダーで仕上げた後は、ほうきなどを使ってウッドデッキの上の塵埃を掃除しておきましょう。

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養生する

ペンキを塗り始めにやっておくことといえば、養生です。

新聞紙と養生テープ

新聞紙などでOKですので、壁や地面など、ペンキがかかってほしくないところにはしっかりと養生しておくことをおすすめします。

新聞紙でウッドデッキの周りを養生する

ペンキを塗る

ここまで準備ができたら後はペンキを塗っていきましょう。

自分でウッドデッキのペンキ塗り手入れする

ペンキは薄く塗り拡げるというより、塗料を天板の上にのせていくイメージで塗っていくと、厚みのある塗装になると思います。

塗装後のウッドデッキ

一度目のペンキ塗りが完了したら1~2日ほどしっかりと乾燥させて、その後、もう一度ペンキ塗り(下地作りは不要)を行います。

ウッドデッキのペンキは二度塗りする

メンテナンス二度塗り後のウッドデッキ

こうすることによって色ムラが無くなりますし、ペンキの厚みが増して塗装の耐久性が格段にあがります。

お疲れさまでした。

これで1~2年毎に行うウッドデッキの手入れは完了です。

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最後に一言

今回は、【ウッドデッキの手入れ】自分で出来る塗装メンテナンス(ペンキ塗り)についてお話しました。

ウッドデッキの再塗装は、下地づくりを行なってからペンキを塗るという点がポイントです。

電動工具をホームセンターなどで購入すれば、数千円程度の費用でウッドデッキの再塗装ができますので、是非参考にしてみてください。

また、ウッドデッキを作成してから4~5年が経過した頃に行う修繕メンテナンス(ウッドデッキのリメイク)については、こちらの記事が参考になると思います。

>>【ソフトウッド再利用】ウッドデッキを蘇らせるDIYリメイク方法

それでは!



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